なにかがおかしい

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ガンバ大阪、14年12月6日以来の首位に立つ

この時を待ちわびていました。

5月20日、第12節、ガンバは単独首位に躍り出ました。

ACLは情けない試合を繰り広げ最下位での敗退。

残っているタイトルはリーグ、ルヴァン杯天皇杯

三冠をもう一度と思っていますが、絶対に逃してほしくないのはリーグ。

獲れば約15億。

icezenzai.hatenablog.com

 

今季のリーグ戦。

ガンバは現時点で得点は26でリーグ2位、失点は9でリーグ1位。

攻守ともに噛み合っていますが、やはり失点が少ないのが非常に大きいです。

それは新加入のCBコンビの三浦弦太、ファビオのおかげです。

金正也丹羽大輝のコンビとは安定感も安心感も違いすぎます。

 

そして遠藤保仁の起用法を変えたのも大きいと感じています。

もちろん遠藤はガンバにとって経験を持つ素晴らしい選手で欠かせない選手です。

が、37歳と体力的に厳しくなっているのも事実。

そんな中で長谷川健太監督は起用法を変えるようになっています。

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もちろんフィジカル的に好調のとき出場すれば素晴らしいプレーを見せてくれるので、

今後は監督が状態を見極めた上で時にはしっかり休ませるようにしてほしい。

今のガンバは遠藤の抜けた穴を埋められるような中盤が出来つつあります。

MFには現在、井手口陽介、倉田秋藤本淳吾泉澤仁といて、

中盤の底は井手口と倉田で穴が埋めることができるようになりました。

代表での怪我で離脱している今野泰幸が戻ってくれば心配がほぼなくなります。

そして18歳の堂安律が成長し、この中盤に食い込んできたのも大きいです。

現在は代表招集で離脱していますが、

明日初戦のU-20ワールドカップでも活躍を期待しています。

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