セネガル戦とポーランド戦を見てきた その1
こんにちは。
6月30日の深夜に日本へ帰国しました。
いってきました!ロシア!
まだ時差ボケが抜けず眠る時間が不安定です。
というわけで旅を振り返りたいと思います。
6月22日の夜、羽田から第1戦目のエカテリンブルグに向けて出発。
航空会社はエミレーツ航空でドバイでトランジット、その後エカテリンブルグへ飛びました。
このときエミレーツに乗って感じたことがあります。
冷房がききすぎて寒い・・・。
半袖だったというのを差し置いてもかなり低めの設定だと思います。
ブランケット被っても寒かったので、ここで帰りは長袖をもってこようと思いました。
あと手荷物がエコノミーなので1つまでだったのが誤算でした。
リュックとショルダーバッグを手荷物として持っていたので受付で荷物まとめてと言われました。
調べたところによると日本でエミレーツはJALと提携しているため厳しいとのことでした。
機内食は今まで食べた中では結構おいしいほうだったと思います。
6月23日現地時間16時頃にエカテリンブルグにつきました。
エカテリンブルグはロシア第4の都市ということで、とても大きな町でした。
エカテリンブルグについてまずやったことはSIMカードを手に入れること。
ポケットWi-Fiという手段も考えたのですが
レンタル代が高い!
というわけで借りることなくそのまま来たのでネット環境のためにSIMカードは必須でした。
とりあえずエカテリンブルグの空港内を見回してみると1軒それらしき店舗があり、入店。
Beelineという会社らしい。
https://moskva.beeline.ru/customers/products/
ロシアは英語通じないことが多いらしいので一応Google翻訳をDLしていきました。
でもワールドカップ期間中だからか英語が通じる人だったので、
とりあえず I need a prepaid SIM card.と言ってみると、
どれぐらいロシアにいるの?と聞かれて1週間ぐらいと答えたら、
プラン説明がはじまり、ロシア全土で使える24GBの容量プランを勧められたのでそちらを購入。
ついでに今回のワールドカップの公式マスコット、ザビバカのぬいぐるみも一緒に購入。
多分2000ルーブルぐらいだったので日本では4000円いかないぐらいでした。
SIMフリー端末を渡してあれこれしてもらったら、ダイヤルをしてもらい繋がっていることを確認。
データ通信自体は1時間後から使えるといわれました。
というわけで23日の夕方からネット環境を得たのでした。
つづく